たまに聞かれることで「文系でもSEになれますか?」と。
結論から言うと、文系でもSEになれますし、文系からなったエンジニアで活躍している人も多いです。
かくいう、ぼくが一社目に入ったところでは、文系エンジニアばかりでした。
当時は理系でガッツリ勉強していると、建築業界や研究職になる人が多かったからですかね。
そして、文系のほうがエンジニアに向いているケースもあります。
プログラミング”言語”なんて言いますから、プログラミングも言葉の一つです。
この記事では、文系がエンジニアに向いているパターンについて、書いています。
文系がエンジニアに向いている理由

そもそもプログラミングは、イメージだけ理系が先行していて、理系的な知識はほとんど使いません。
数学の知識はほぼ使わず、足し算・引き算・掛け算・割り算の四則演算だけ使います。
文系が向いている理由の一つは、プログラミングは日本語をパソコン語に変換する作業だからです。
例えば、プログラミングでやりたいことは、日本語に直すと以下のようになります。
- Aさんの鍵を受け取る
- Aさんのデータを鍵を使って入手する
- Aさんのデータを画面に表示する
このような流れをすんなりと理解するのは、学生時代からいろいろ本を読んだり、会話量が多い文系のほうが得意だったりします。
理系で研究に没頭して、会話が得意じゃない人もいますからね。
文章を読むことが多い
実際のSEの仕事では、文章を読むことが多いです。
設計書を読んだり、わからない時にブログやプログラミング用の掲示板を読んだりします。
英語で書かれてあるページもよくあります。
こういう時は、学生時代から本をよく読んでいる人のほうが有利です。
文章の中から「今自分にとって必要な情報」を発見する能力が、育っているからです。
あと、チャットツールやメール、タスク管理など、他人とのコミュニケーションのときに、日本語が分かりづらいことがあります。
こういうときに、相手の伝えたいことを読み取れる能力が大事です。
ここらへんは、理系よりも文系のほうが得意なんじゃないかなーと思っています(とくに根拠はないですが、ぼくの経験上...笑)
さいごに:文系からSEはなれる!
文系だからSEに向いていない。
理系だからSEに向いている。
とくに、そんなことはないです!
むしろ、学歴よりも性格のほうが向いている or 向いていないが、ハッキリする気がします。
「あんまり人と話さない職場なんて無理!」って人もいますからね。
迷っている文系出身のお役に立てたら、うれしいです。